2024.08.19NEW
夏の風物詩の一つに花火がある。
この時期になると至る所で花火が上がる。
今は亡きお袋が、花火を見るのが好きで小さい時から故郷近くの
鹿島の花火をよく見ていた事、
又、どこかで花火が上がっているとお袋の『どこだいね~?』を聞きながら
車に乗って花火が上がっている方向に走っていった事を思い出す。
そのせいか、私も花火が好きである。
子どもたちを連れてよく見に行った。
今年はコロナ以前の様に地元佐鳴湖の花火をはじめ、中野町、袋井の花火を見た。
最近は孫と一緒に見ることが多い。
初めは花火の音を怖がっていたが最近は慣れてきたのかスマホで動画を撮ったりして
楽しんでいる。
夜空に上がる花火は見るだけではなく音も楽しめる。
今年、佐鳴湖の花火を見ていて気が付いたことがある。
以前は湖に行かなくても自宅の2階の部屋から湖面まで見えていたのだが
今年は見えなくなっていた。
自宅と佐鳴湖の間の立木がコロナの間に大きくなっていたのだ。
非常に残念である。
来年は佐鳴湖まで行って直に花火を見ようと思う。
が、やはりクーラーの効いた部屋から見るようになるのかなとも思う。
鶴田
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