2023.07.17NEW
こんにちは設計スタッフの竹内です。
私は、好きなことが沢山あって、広く浅くの多趣味です。
その沢山の趣味の一つに写真があります。
身の回りで撮れるものは何でも撮るスタイルです。
景色はもちろんのこと車、花や鳥、電信柱、雨の日の繁華街、料理やケーキなどの物撮りも大好きです。
年に一回の航空自衛隊浜松基地の飛行機写真も好きな被写体の一つです。
もちろん建築の写真も撮ります。
会社が田町に移転する前はマイカー通勤でしたので常に撮影機材は車の中にありました。
雲がいい感じで夕日に期待ができる日は定時の就業時間が終わると浜名湖に出かけ、マジックアワ-の撮影をしてまた会社に戻るようなこともしていました。
出不精な性格なのでわざわざ遠くまで出かけて写真を撮ることはしません。
ほとんど浜松市内で渋滞や人混みがなく気軽に行けるとこばかりです。
朝か夕方がメインで光が横から来る時しか撮りません。
昼間に撮るのは影のコントラストがいい場合と航空自衛隊のブル-インパルスくらいです。
今は徒歩通勤でカメラを持ち歩くことができずにシャツターを押す機会が激減しています。
そんな写真の好きな被写体の一つに花火があります。
今年は花火大会が各地で復活しているようですね。
花火写真は、撮影自体もそのあと作品にするまでの工程も普通の写真に比べ手間がかかりますが面白いです。
マニアの方は花火の種類や打ち上げ構成、煙火店の色や明るさの特徴に合わせてホワイトバランスや絞り、露光時間も調整して
撮影されているようです。
他にも良い花火写真のお作法がいろいろあるようです。
私は、めんどくさいのが嫌いですから、花火の名前も煙火店の特徴も知らないので、いい花火写真の作法からは外れた手軽なテクニックで撮影をしています。
7月1日は弁天の花火に出かけてきました。
会場の外で少し距離を置けば渋滞も人混みも問題ありません。
数年ぶりに花火写真を堪能してきました。
三ケ日の花火大会、袋井の花火大会等々大きな花火大会はいい写真が撮れると思うのですが人混や渋滞が嫌で私にとってハードルが高いです。
最初に書いたように趣味は広く浅くなので花火写真もぬる-く楽しめればOKです。
大きな花火大会の写真ネットなどで見ると撮りたいな-と思うのですがそれより面倒くさい気持ちが勝ってしまいます。
次は8月4日の佐鳴湖の花火です。佐鳴湖の花火も気軽に行けるので好きです。
佐鳴湖の花火をもって私の花火シ-ズンは一足早く終了です。
弁天の花火写真を白黒でお届けします。
皆さん脳内できれいな色を想像して花火写真をご覧ください。
写真をタッチすると大きくなります。
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