2023.07.10NEW
今は中断しているが、コロナ禍になる前はおおよそ2年に1回社内旅行があった。
私も30年前に入社した時には幹事を務めた。
当時は国内が主で、私が幹事の時には信州の美術館巡りのバス旅行であった。
それから数回後には、海外研修旅行へと移行した。
当初は、タイ、バリ、シンガポール、北京、上海、香港と
東南アジアが中心であり、その後パリ、ローマ、バルセロナ、サンフランシスコ等
欧米が多くなった。
私のあいまいな記憶をたどりながらそれぞれの地を思い出してみた。
東南アジアはボロブドゥール遺跡等、寺院遺跡めぐりが主であった様に思う。
北京は、紫禁城・万里の長城といった古代中国の観光地巡り
上海・香港等は高層ビル群が印象に残っている。
サンフランシスコは映画のシーンにも登場する坂道のケーブルカーに乗った。
パリ、ローマ、バルセロナでは街並みに歴史を感じつつ建物も印象に残っている
ものが多い。特にバルセロナは!!
また行く機会を得られるならばヨーロッパが良い。
特にロンドンには行ってみたいと思う。
鶴田
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