2021.07.05NEW
去年の暮頃から家の中を少しずつ整理し始めまして、使わない物や衣料などをたくさん捨てています。
特にガラス戸棚や納戸の目につく物を中心に片づけています。
収納がいっぱいで欲しいものを取り出しにくい為、要らない者は片づけてスッキリさせて取りやすくしました。
大量に処分しましたが、どうしても捨てられないものがあります。
それは当時の思い出と共にずっと残るようです。
1.LPレコード10数枚・・・現在ではジャケットが人気で取り扱っている店もかなり繁盛しているようです。
私の一番のお気に入りは「サウンドオブミュージック」です。
ジュリーアンドリュースの主演映画と共に想い出深く、とても処分することができません。
(聞かないレコードを何故残してあるのか、子どもたちには理解できないようです。)
2.セパレート型のステレオ・・・レコードを聴く為に、納戸に入れてあります。
3.映画のパンフレット数十冊・・・若い頃より映画を見た後に必ずパンフレットを購入しました。
それが積もり積もって大量になりました。その中には、子ども達が購入したものもあるようです。
たまにテレビでターミネーターなどを放映する時には、当時のパンフレットを取り出しては一緒に鑑賞しています。
4.各種の本・・・本も大量にあるのですが、なかでも藤沢周平全集やディックフランシスの
競馬ミステリーシリーズは捨てられません。くり返し読んでも又、新たな発見があって最高です。
建築に携わっている関係で、建築関連の本もたくさんあります。
住宅関係は娘がかかわっているので、これも捨てられません。
まだまだ捨てられないものはたくさんありますが、いずれも当時の自分が思い出される物ばかりです。
これからも大切に大事に保管し、時々は取り出して楽しみたいなと感じるこの頃です。
60代の親父のつぶやき
岡田
竹下一級建築士事務所HOME > ブログ