設計スタッフの本田です。
先日の石田先輩のブログに触発され、私も音楽ネタを。
先日ダフトパンクが解散するとのニュースがありました。
ダフトパンク、、、ご存じない方も多いかもしれないですが、フランスのテクノユニットで
常にヘルメットを被って素顔は見せず、その謎な感じもカリスマ性を高めています。
松本零士氏によるCDジャケットを見たことがある方や『One More Time』などは
CM曲などにも使われましたので曲は聞いたことがあるという方も多いかもしれません。
エレクトロミュージック好きの私としてはかなりの衝撃&悲しみで、
サカナクションの山口さんもSNSに上げてましたね。
エレクトロ好きには衝撃ニュースだったと思います。
活動28年にしての解散ということで自分も年を取るわけだ、、、と遠い目になりつつ、
何年か前にトリがダフトパンクのサマーソニックに行ったのですが、
その浮遊感あるライブ空間を体験できたことは今となっては貴重な思い出です。
建築もそうですが、やはり実際の空間を体感するということはとても重要だと思うので、
早く元のように自由に行き来ができる世界に戻ってほしいと切に願います。
それとこのコロナ禍で解散や活動休止するアーティストも多いように感じます。
ニュースなどでも音楽・演劇などエンタメ業界の窮状をよく見聞きしますが、
そういった要因やクリエイティブ業故に思うところもあるのかもしれません。
でも個人的には解散前にツアーなどしてくれたらなぁとは思います。
(もしダフトパンクのツアーがあったとしてもチケットが当たる気がしませんが、、、)