2021.03.08NEW
コロナ禍の現在、ライブやフェスを実施するには、ハードルが高いままです。
自分が体験したフェスで今でも最もよく覚えているバンドの1つに97、99年のフジロックでみた
ロックバンドで「レイジ・アゲインスト・マシーン」というバンドがあります。
ギターのリフに特徴があって今までにないギター音に社会的、政治的メッセージをラップにのせたような
感じで当時は革新的でものすごいパワーにあふれ痛烈な政権批判した曲など常にFBIにマークされていて話題に事欠かないバンドでした。
当時、客は今のコロナ禍では絶対NGなモッシュ状態(簡単にいうと浜松まつりの激練り状態)で
熱気が湯気状に立ち上がり、後ろの方からではステージが見えないくらいでした。
そんな「レイジ・アゲインスト・マシーン」が再結成して2020年ツアーを行うとされていたのですが
今年の6月まで延期となってしまっています。
あれから20年以上が経ち、同じパフォーマンスを見せてくれるのか?また違った新しいパフォーマンスをみせてくれるのか?
正直いって再結成バンドってほとんどががっかりさせられるかファンの感傷的な狙いが大半であまり期待できないのですが
「レイジ・アゲインスト・マシーン」は何となく期待がもてる気がしています。
運が良ければまた、日本のステージにも立ってくれるかもしれません。
ちなみに 当時この竹下事務所に入って1年目に第1回フジロックに行ったのですが、
先日 今年の新入社員の杉山君にその年生まれと聞いてショックを受けました.... 石田
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