2020.12.28NEW
我が家にはたくさんの生き物が一緒に棲んでおります。年齢順に並べるとウサギの'ムーン'、鯉の'コイ太郎'、オカメインコの'きなこ'、トイプードルの'あずき'、日本ザリガニの'ビック'と'ちび'、そして多数の(30匹くらい)の蚕蛾。
オカメのきなこは雛から挿し餌をして育てたので人間にも懐いており、肩に止まってはきれいな声でピヨピヨ鳴いていました。
そんな折、先月初旬くらいにきなこの声が聞こえないと思い、鳥かごを見てみたら、止まり木に止まれなくなったのか鳥かごの下でうずくまっていました。
これはまずいと思い、動物病院で診てもらったところ胃に異物が溜まっていたらしく、緊急手術の甲斐もなくその日に亡くなってしまいました・・・
それから二週間ほどした後、今度は5年間飼っていたコイ太郎が水槽の中でひっくり返ってもがいていたので、大慌てで先ずは水槽の水を入れ替えて新鮮な環境にしてみました。
ネットで調べてみますと「転覆病」というらしく、病気ではないのですが水温の低下などで急におこる症状だそうです。
更に詳しく調べてみますと温度20℃で濃度0.5%前後の塩水に入れると症状が改善されるらしく、コイ太郎を違う水槽に移し替え看病していたのですが、3日後にはとうとう亡くなってしまいました。
きなこもコイ太郎もあと10年以上は一緒に生活するつもりでしたので残念でした。
フクロウ等の猛禽類を飼ってみようとの話もありましたが当分は今いる生き物をかわいがることにしました。
竹下昌臣
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