2020.07.14NEW
浜松では5月中旬に自粛要請が解除されましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は未だ衰えをみせずニュースからも目を離せない日々が続く今日この頃ですが、4月・5月の自粛期間中に我が家では新たなペットを迎え入れました。
5年ほど前に来たうさぎの'ムーン'、その後に来た鯉の'コイ太郎'、そして半年で隙を見て脱走したセキセイインコの代わりに来たオカメインコの'きなこ'、そしてこの中に今回仲間入りしたのがトイプードルとヨークシャテリアのミックスで去年の11月に生まれたあずき君です。
当初は娘がグレートピレニーズという犬種が良いという事で調べてみるとなんと体長2ⅿまで成長する大型犬で、更には浜松から一番近いところでは千葉県のブリーダーしか扱っていなかったためそちらはあきらめ、県内のブリーダーを探したところ一番愛嬌のありそうなあずき君となりました。今思えばいきなり大型犬を飼うのは相当大変だったことでしょう。
あずき君を散歩に連れていくと今まで気にならなかったことですが、犬を散歩している人が意外と多く、特に子犬が目立ち、近くに住む友人も同じ時期に同じように娘さんが欲しがり、生後6か月のプードルを飼うようになったそうです。
そんな折、ニュースを見ていましたら「ペットブーム再来」という見出しが目につき、読んでみますとこの自粛ブームで家にいることが長いのでペットを飼う人が増えたそうです。
先月はモンシロチョウの幼虫を成虫まで育てたり、ザリガニをとってきて飼いだしたり、カマキリの卵を孵化させたり、昨日はアゲハチョウの幼虫捕まえてきたりと初夏から夏にかけては生き物がまた増えそうです。
竹下昌臣
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