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RUGBY WORLD CUP JAPAN日本2019

2019.11.11NEW

9月20日~11月2日にかけて開催されていた「RUGBY WORLD CUP JAPAN日本2019」が、

ついに終わってしまいました。

何日間か経ちましたが、W杯ロスに陥っています。

私は高校生の時にラグビー部だったのと、スポーツ観戦が好きなのが重なり、

大学ラグビーやトップリーグなどを比較的見るほうだったのですが、

日本開催のワールドカップとなると、歯止めがきかなくなり、

毎週末TVのチェンネル権を制圧し、家族を巻き込みながらのラグビー三昧でしたsign03

巻き込みすぎた結果、息子は「姫野和樹選手」、娘は「トンプソン・ルーク選手」のファンになりました。

また、自分的なMVP(日本代表)は「ラファエレ・ティモシー選手」だと思っています。

状況判断、献身性、パススキルどれをとっても一級品で、日本代表の攻撃を鮮やかに彩っていました。

両ウィングが輝けたのは、彼のおかげの部分が数多くあったように思います。

ディフェンスでもサボっていなく、また観たい選手です。

また、今大会では自分の住んでいる静岡会場の開催が4試合あり、

キャッチコピーの「4年に一度じゃない。一生に一度だ―ONECE IN A LIFETIME―」が、

完全に突き刺さっていたので「日本×アイルランド」「オーストラリア×ジョージア」の2試合を、

エコパスタジアムに観戦しに行ってきました。。

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超絶盛り上りましたsign03sign03sign03

アイルランド戦は会社の同僚と行っていたのですが、終わった瞬間にハイタッチしていました。

となりのアイルランド人ともハイタッチしていました。

浜松に戻って、居酒屋に入ると見ず知らずのおじさんから「おめでとう」と言われ、

何もしていない自分たちですが、少し誇らしい気分に浸れました。。

ただ、大会期間中に大規模な台風が到来し、各地に甚大な被害をもたらしました。

災害被害は、とても悲しく、大変なことなのですが、

試合が中止になったばかりのカナダ代表の選手たちが災害ボランティアに参加したり、

各地で各国の代表選手と日本の人々が交流したりと、心温まるニュースも数多く見られました。

大会自体の盛り上がりも予想以上でしたが、ラグビーという競技、選手たちの魅力等が、

日本全国に広がった大会でもあると思いました。

これを契機に、ラグビー全体が盛り上がっていき、観戦する機会が増えるとうれしいなと思います。

タナカマサヒロ

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