静岡県浜松市の一級建築士事務所。公共施設･オフィス･病院･商業施設等、様々な建築･設計に対応します。

7月も中旬になりまして、梅雨も明けこれから夏本番ですね！

汗をかきシャワーを浴びて、エアコンの効いている室内でまったり過ごす・・・

至福の時間がたまりませんが、夏風邪には注意を！

暑い季節ですが熱い話題としまして、中学生プロ棋士の藤井壮太君の快進撃が明るいＮＥＷＳでしたね！

プロになる前段階の奨励会時代でも初段・二段を史上最年少で昇段し、史上最年少プロ棋士の誕生となりました。

これだけでも十分ＮＥＷＳになる事ですが、これに皆さんご存知のプロ初戦からの29連勝のおまけ付だから連日連夜のお祭り騒ぎになりましたね。

いろいろな情報番組にも取り上げられていて、中でも詰将棋の大会はすごいですねー

2015年の詰将棋解答選手権チャンピオン戦には、史上初の小学生による優勝！、その後3連覇！！プロ棋士や奨励会員も含めた大会で小学生が3連覇なんて、漫画の世界ですよ・・・(^^;)

後、28連勝の記録保持者が浜松市出身の神谷広志八段だったんですね・・・知らなかったですが・・・(^^;)

この藤井棋士がここ最近強くなっている要因に、AIソフトが一翼を担っているとの話もよく話題にされていましたが、以前このブログでも記載したことがる「ディープラーニング」みたいです。ソフト自身が繰り返し実践を行い学んでいくソフトらしいのですが、このソフト・・・フリーで誰でも入手可能との事も聞き驚きました。

囲碁やチェス・将棋などの若手トッププロのほとんど全ての人たちが使用しているらしいことも言われていました。

暗い話題として昨年三浦弘行九段が対局中にスマホでソフトを動かし公式戦で使用していたとの疑惑報道もあったりして、完全にお遊びソフトの息を凌駕していますね。

だからと言って、AIソフトを使えば誰でも藤井棋士のようになる事は出来ないのですが、AIソフトを活用し序盤を強化し終盤は、得意の詰将棋力を発揮する次世代のスター誕生に出会えた事は、わくわくした話題でした。

自動車会社もAI化の技術開発に全力を注いで開発をしています。ロボット分野などもかなりAIが進んでいるようで、車とロボットを組み合わせて流通関係や輸送関係が無人化する事もそう遠くない未来のようです・・・

若いときにはあまり気にしなかった事でしたが、時代はどんどん進化している実感を、若い人たちから感じますね！

夏目でした。