静岡県浜松市の一級建築士事務所。公共施設･オフィス･病院･商業施設等、様々な建築･設計に対応します。

サッカーワールドカップのアジア最終予選も佳境に入ってきました。

イラクと引き分けてしまった結果、かなり混戦になってしまっていますが、

サウジアラビア、オーストラリアを抑えてトップに立っています。

残り試合が直接対決なので難しい状況ではありますが、

どちらかに勝てば本戦に進出できるので、信じて待つだけです。。

ただ、今日の話題はサッカーでは無くて、ラグビーの方のワールドカップです。

2019/09/20～11/02に「日本」でワールドカップが開催されるのです。

http://www.rugbyworldcup.com/?lang=ja

車のナンバープレートで寄付を集めたり、組合せが発表されたりと段々盛り上がりはじめています。

ラグビーワールドカップと言えば、前回大会の活躍で結構ブームになりましたが、

まだまだ会場に足を運んでという経験をしたヒトが多くないのではないでしょうか。

その一因として、ルールがわかりにくいというイメージが大きいと思います。

でも、細かいルールなんてわからなくても十分に楽しいのがラグビーなんです。

基本的には15人対15人で、トライエリアまでボールを運んでいくだけのスポーツです。

「点が入った、やったー！！」ではじめは十分楽しいです。

あとは、選手を覚えたりしていくと、より盛り上がっていくのではないでしょうか。

自分の思い出の選手は、「ジョナ・ロムー」という選手です。

高校生の頃に、よくもわからず友達にビデオを見せてもらったのですが、

身長196ｃｍ　体重119ｋｇのゴツゴツ筋肉の塊で、50ｍを10秒05で走るという選手です。

こんなもの反則です。

オールブラックスのユニフォームにより、強そう感が倍増し、無敵だなと思って観てました。

スーパープレイ集みたいなものだったので、だれも止めらない映像でしたが、

当然、止められることもあります。

でも、半端ないです。

大迫よりも半端ないです。

よくわかってなくても、感覚的に十分楽しめるラグビーですが、

より楽しむためには、ある程度ルールや流れを理解した方がいいと思います。

テレビ観戦していれば、図解付きのルール解説や、時間帯による戦術解説が聞けるので、

大体のルール、流れがつかめるようになってきます。

テレビで何試合か観れば、ワールドカップの準備ができたと言っても過言ではないでしょう。

県内でもエコパが会場に選ばれていることもあり、6/17に日本✕アイルランドの親善試合が行われます。（ました？）

ちなみに、アイルランドは本戦でもぶつかることが決定している強豪（ランキング4位）です。

アイルランド代表と言えば、５か国対抗（現在はイタリアを入れて６か国になっているみたいです）に参加している伝統国で、

アイルランドと北アイルランドが一緒になって、ナショナルチームをつくるという珍しいチームです。

昔は気持ちの入った守備で耐えて、耐えてのイメージでしたが、最近は若い選手の台頭でかなり強くなっているらしいです。

今回の親善試合は好カードで近場なので友人に誘われたのですが、娘の幼稚園行事とかぶってしまい、泣く泣く断念しました。

久しぶりに生でラグビー見たかったな。。

来年のことを言うと鬼が笑うというのに、再来年の話しを出してどうかとも思いますが、

ワールドカップのときにエコパで行われる試合は、生で観戦したいと思います。

どうせなら、日本代表とかではなくて、チケット取りやすいけど面白そうなカードがいいな。。

その次の年は、東京オリンピックを観に行きたいなって言うんでしょうけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タナカ マサヒロ