2017.04.24NEW
設計スタッフの児玉です。
我が家の最近のはまり事は脳トレゲームの『数独』です。
キッカケは、実家にあった新聞掲載の問題を家族で解きあったことが始まりです。
4人で競いあった結果、ボクは最下位...
それなにり自信はあったものの、負けたことがかなり悔しく
すぐさまトレーニングをしなければと思い、本屋で数独の本を購入しました。
ただ解くのも飽きると思い、
懸賞品付きの取っつきやすい雑誌を購入し、いまや我が家のプチブームとなっています。
誰もが知っているとは思いますが、数独のルールは9×9=81マスの中で1~9の数字をタテ・ヨコと
各ブロック内の数字がそれぞれ重ならないように数字を埋めていくゲームです。
それがオーソドックスなルールですが、変則問題も多数あり難易度も高かったです。
それでは、世界一難しい数独はあるのかなと調べてみると、、、
ありました!
2012年にフィンランド人の数学者Arto Inkalaさんが作ったとのことです。
画像の下に☆が並んでいますが、これは問題の難しさを示す数値。数は11個。
通常の新聞掲載されている問題の最高難易度は5個ということですから
途方もない問題を作ってくれたものだと思います。
新聞掲載の問題ですら手こずっているボクとしては、そんな無謀な挑戦はせず
身の丈にあった問題を地道に解いていきたいと思います。
児玉
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