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AIはどこへ...

2017.02.13NEW

昨日得意の深夜番組見ていたらスマートフォンのアプリで「google翻訳」というのを紹介していてこれはすごい!

とビックリしました。

 

このアプリはスマートフォンのカメラ機能で写している文字や文章がリアルタイムで

英語 ⇔ 日本語 が変換されるスグレものです。

 

 CIMG28320999.jpg

 

知らなかった自分は早速ダウンロードしてみていろいろと試してみました。

例えばある文章をアップで単語のみ映すとその単語が英語で翻訳されます。

それをだんだん離していくと文章になるのですが主語や述語など文法の並びが違うのでだんだんその単語も並び変えられるのです。

しかも翻訳精度も高い?(よくわかんないですが...)

これは多分、海外旅行に行ったときは相当重宝するんじゃないでしょうか?

 

「すげー賢いなあ」 これって「AI翻訳」っていうらしいです。AI=人工知能ってやつですね。

 

さらにgoogle社ではAI翻訳の開発についてはこう見据えているらしいです。

 

「翻訳が流暢にできる」➡「人間の言葉の意味が理解できる」➡「人間と会話ができる」

 

これを「汎用人工知能」といい、人間と同等それ以上の知能をもつAIへの進化につながるらしいです。

最近は自動車の自動運転だったり 将棋やチェスで人間に勝ったりとAIの分野の進歩はすさまじくよく耳にするようになりました。

 

いまに人間を超える日が来るんじゃないかと思って少し調べてみたら

どうも2045年っていわれているらしいですね...  ってあとたった28年!?

 

人間より知能が高くなるとそこからは「AI」が自分より優れた「AI」を開発していくらしいです。

そうなるとノーベル賞的な発明やいろいろな謎の解明もあるでしょう。

 

人間の生活は便利になって、様々な恩恵をもたらしてくれるとは思います。

でも はっきり言って恐ろしい。

SFじゃないんです!「2045年 人工知能に支配される日」 

何かノストラダムスの大予言より現実味があってゾッとしました。

 

人類はAIを制御できるのか?されるのか?それとも新たな共存関係ができるのか?

 

人類の未来はどうなっちゃうんでしょうか?

それこそ他人事じゃありませんね。

  

(ちなみにドラえもんの誕生は2112年9月3日 まだその先ですって)

 

 

    石  田

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