2016.10.24NEW
こんにちは、設計スタッフの竹内です。
私が初めてこの言葉を聞いたのは27年程前
当時の3人組アイドルグル-プの1人が、今はなきお昼のTV番組「笑っていいとも」
の冒頭コ-ナ-「テレフォンショッキング」で発したことばでした。
「鳥肌がたった」を「チキン肌スタンドあっぷした」と言ったのです。
長い年月がたっても未だに印象に残る変な言葉の一つです。
今回、ブログを書くにあたり言葉をネットで検索してみたら、以外と「チキン肌」を使われる方が多いと知りました。
最初に使い始めたのは誰なのかは解明出来ませんでした。
ふと、他の国ではなんと言うのか、鳥が表現に入るのか気になったので、翻訳ソフトで少し調べてみました。
英 語 「goose bumps」
フランス語 「Chair de poule」
ロシア語 「Получите гусиную кожу」
ドイツ語 「Bekommen Sie Gänsehaut」
イタリア語 「Colpi sordi di oca」
スペイン語 「Carne de gallina」
ポルトガル語「Inchaços de ganso」
中国語 「鸡皮疙瘩」
やはり鳥を使った表現が多いようです。
私は「鳥肌」の鳥は漠然と鶏だと思っていますが、雌鳥やガチョウを用いた表現もあるのですね。
もっぱら世界的にはガチョウの方がメジャ-なようです。
食文化の違いによるところが大きいのかもしれません。
刺激で交感神経が緊張して引き起こされるこの現象
一般的には「とりはだ」
関西では「さぶいぼ」
私はここ数年、良くも悪くも「チキン肌スタンドアップ」していません。
感動で交感神経を刺激されたいです。
※翻訳ソフトの結果をそのまま書いているので間違いがあるかもしれません。
竹下一級建築士事務所HOME > ブログ