2016.02.29NEW
小さな頃から劇場で見る映画が大好きでした。
小学生の時にはゴジラにはまり、中学生では加山雄三主演の『若大将シリーズ』に
夢中になっていました。その時の加山さんがとてつもなくスマートでかっこ良く
魅力あふれる人物であこがれの人でした。
高校・大学時代は、映画から少し距離をおく様になり、時折話題性の高い映画を
観るだけでした。社会人になってからも映画のお付合いは大学時代と同様でしたが、
最近、又せっせと映画館通いをするように変わりました。
家で見るTVの中の映画のシーンと、大画面スクリーンで見る映画の迫力は
全然別物です。定刻前に座席に付き、館内の照明が落ち、大音響によるストーリーが
始まると、自然とワクワク感が起こり一人映画の中にのめりこんでしまいます。
又、今では夫婦50割りというチケットもあり、私達夫婦二人で2200円の低料金で楽しめるのも
とてもお得感が有り回数多く映画館に足を運ぶ原因の一つなのかも知れません。
近頃では『007』『スターウォーズ』『MI』などの有名シリーズの最新作はアクションも
よりハデになりCGも凝りに凝っていて見逃せません。
今後経験してみたいのは眼鏡をかけて観る3D映画や香りや水しぶきまで実感できる
4D映像です。今年中には達成します。
ここまで書いてきて思うのは、私が今の設計の仕事をしているのは、映画名は忘れて
しまいましたが、大きな丸い図面ケースをかかえてさっそうと建築設計の仕事をしている
主人公がとても素敵でかっこ良くあこがれた事が原点だったなという事です。
映画に感謝。
岡田
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