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我が家のペット

2016.02.22NEW

谷野です

我が家には犬とか猫とかのペットはいませんが、実は沢山の生き物を飼っています。

飼っているというからには、ゴキブリやネズミのように勝手に生息しているわけではなくて、餌を与え飼育している生き物です。

そのほとんどの生き物は息子が飼っていたものですが、大学に行って家を出てから早2年、そのあとを継いで私が世話をしています。それは熱帯魚、メダカ、カメです。

熱帯魚の水槽は2つあります。

一つは60cm水槽で色々な魚が泳いでいます。

こんな感じです。

DSCN0578.JPG

息子が大学に行ってから熱帯魚を補充していないので少し寂しくなっています。

最初からいる魚は大っきくなり過ぎてしまい、グッピーの赤ちゃんやエビなどは暮らしにくくなっています。エビがいなくなってしまってから水草に藻が付いたりゴミが増えたりしています。大きくなった魚は別水槽に分けるか検討中です。

もう一つは45cm水槽で主にグッピーを飼育しています。

こんな感じです。

DSCN0590.JPG

こちらは、グッピーが沢山とヤマトヌマエビが3匹居ます。

昨年の夏頃から子供が生まれなかったり、死んだりするものも多かったですが、その原因が水替え不足だったとういことが分かり、水替えを頻繁にするようにしたらまた子供を産むようになりました。赤ちゃんグッピーがかなり増えました。

次はメダカの水槽です。

DSCN0625.JPG

メダカが15匹程度と赤ちゃんメダカが10匹程度、ミナミヌマエビが数匹暮らしています。

冬でも快適なようにヒーターを入れ水温管理をしています。

こちらも昨年水質悪化で卵が孵化せず死んでしまったり成魚も死んだりしていました。特にミナミヌマエビは10匹以上いたのですが全滅してしまいました。

水質改善に努め、最近また卵が孵化するようになりました。ミナミヌマエビも入れてみました。

こちらの20cm水槽はメダカが5匹います。

DSCN0629.JPG

生まれたばかりの赤ちゃんメダカは成魚と一緒に入れておくと、追いかけられてしまいほとんど死んでしまいます。そこでこの水槽で卵を孵化させ一緒に泳ぐことができるまでに大きく育てる為に使っています。今いる5匹は昨年の夏に生まれ、成魚と一緒にされることなくそのまま大きくなってしまったものです。この水槽は水温管理はしていないので冬は卵を産みません。

こちらはスイレン鉢です。

DSCN0586.JPG

昨年の夏までに生まれたメダカが40匹ほどいます。

夏は庭の池で放置状態でした。もともと100匹ほどいましたが冬の初めには40匹ほどが生き残っていました。今は小さなスイレン鉢に入れ玄関で越冬中です。

上の5匹もこの鉢に入れようかと思っていますが、ちょっと過密状態で心配です。

こちらの水槽は金魚が2匹暮らしています。

DSCN0607.JPG

金魚は丈夫で世話がいい加減でも長く生きています。もう10年近く生きています。今月に入り1匹死にました。寿命だったと思います。

水槽の前を通ると餌を要求してばたばたします。

こちらの水槽にはカメがいます。

DSCN0584.JPG

子供が小さい時からカメは飼っていましたが、引っ越すときに友達にあげてきてしまいました。引っ越してきてからすぐに、やはりカメがほしいということで小さなゼニガメを買って飼育しています。それから10年。大きくなりましたが水槽の大きさによる限界でしょうか。数年サイズは変わっていません。カメはさすがに長生きです。

こんな風に我が家ではたくさんの魚が暮らしています。

ただ、グッピーもメダカも順調に増え始めていて、近いうちに飽和状態となってしまいます。もう水槽を増やすスペースも有りません。メダカはヒーターの必要もなく水替えさえしていれば簡単に育てることができます。どなたか育てていただける方がいましたらお願いしたいと思います。

朝起きると魚たちの様子を見、仕事から帰ると自分の食事より先に魚に餌をやり、時間があると水槽を見ています。今では熱帯魚・メダカの飼育は私の新しい趣味になってきました。

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