2015.08.31NEW
みなさんこんにちは
9月に入り朝晩はようやく涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続きますね。
今年の夏の一番の出来事と言えば、やはり"芝の水やり"でしょうか。
昨年3月に着工した拙宅ですが、1年も工期が延び今年の8月にようやく外構工事が完了しました。
今年の梅雨は強い大雨の日が多くその度に建物にすり付けられた土が道路へ流れ出てしまい、近隣の方々にも度々ご迷惑をかけておりましたが、梅雨が明けた7月末に土の流出防止も兼ねて庭や道路に面している傾斜地に芝を張り込みました。
凡そ70㎡分の傾斜地への芝張りでしたので手慣れた庭屋さんでも2日掛かりの大工事です。
元々芝のメンテナンスは年何回かの芝刈りと数日に1回の水やりだけと考えていたのですが、よくよく説明を聞くとしっかり根付くまでは朝晩1時間程水やりをしなければならず、特に今年の夏は気温が高い為表面に蒔いた川砂で芝が蒸されないように注意が必要との事でした。
その様な事を気にかけて水やりをしていたのですが、夏の高温や傾斜地という事もあったのでしょうか、芝を張ってから2週間ほどで1/10程度の芝が枯れてきてしまいました。
それ以降毎日1時間早く起きじっくりと水やりをしたのですが、ようやくここ最近朝晩涼しくなったこともあり、枯れた芝の間から少しずつ芽が出てきているのが見うけられます。
芝は秋口にもう一度生えてくる事を聞きましたので、この9月、10月が勝負と思い芝の水やりをしたいと思います。
竹下昌臣
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