2015.06.15NEW
みなさん こんにちは
設計スタッフの杉本です。
ジトジトした日が続くいや~な季節がやってきましたね...
そんな後ろ向きな気持ちも考え方によっては、ついつい外に出るのが楽しみになるのではないでしょうか?
そもそも、みなさんの子どもの頃、あめの日ってどうだったでしょうか?
僕の経験では、傘をさし、黄色いカッパを着こみ、長靴をはけば準備万端。
水たまりを見つけるやいなやはしゃいでダイブしにいってたりして、
それだけで登下校が楽しかったように覚えています。
それが、だんだんと大人になるにつれて雨の日は「嫌やなー」、「外に出たくないなー」と感じるようになりましたが
晴れの日は晴れの日の楽しみ方があり、雨の日は雨の日の楽しみ方があると思うのです。
そこで、今回は僕なりの雨の日の楽しみ方をご紹介したいと思います。
①.雨の日だからこそできるオシャレ
最近は、さまざまなレイングッズが各ショップで売られていまして、ハイテクな傘や、レインブーツ、レインコートと
可愛いデザインの物がたくさん販売されているようですね。自分好みのレイングッズを集めてみるとつい身に纏いたい
気持ちが強くなり、雨の日が待ち遠しくなってきませんか。
②.雨の日だからこそ見える風景
雨が降るとどうしても濡れたくない、嫌だなという気持ちが先行して歩いている最中も視野が狭くなるのは仕方ないと思います。
でも、少し見方を変えてみてください。
雨が傘に当ったときの音や、水たまりに弾ける雨のリズム。
ちょっと視野を広げてみるだけで、自然がイキイキとしているように見えてきますよ。
③.雨の日だからこそ撮れる写真
梅雨の季節だからこそカメラ片手に出かけてみてはいかがでしょうか。
この時期だとアジサイがあちこちと咲きほこっていますよね。
旬のものに向き合う良い機会かもしれません。運が良ければキレイな虹に出会えるかも...
どうですか?僕なりの雨の日の楽しみ方をざっくりと書いてみました。
僕は、どんな時でも考え方ひとつ変えるだけで前向きな気持ちになれると思っています。
今年の梅雨は、ほかの誰よりも楽しんでみたら、なんだか人生ウキウキ、ワクワクしてきますよ。
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