2015.05.20NEW
「ハマショー」というと少年の頃はあこがれの浜商野球でした。
浜田省吾が「ハマショー」と呼ばれているのを知ったのは上京した19の時でした。
先々週から何やらオリコンやらビルボードジャパンを騒がしているのは私の大好きなアーティスト「浜田省吾」です。10年ぶりのオリジナルアルバムがヒットチャート1位なのです。福山雅治くんも「完璧な仕上がりで集大成だ」と言っていましたね。「忘れた頃にやってくる」・・・私にとっては近年そんなイベントになっています。
「浜田省吾」の曲とは長い付き合いでして、世代は彼の方が少し上なのですが人生の節目節目にタイムリーに自分に響いています。まあ、勝手な解釈が大半なのですが。
生まれた町を遠く離れて夢を抱いて上京した時、東京で打ちのめされた時、恋をした時、仕事に就いた時、結婚した時、子どもが産まれた時、それぞれに当てはめる曲があります。
そんな自分に酔いしれていましたら、妻と娘が鼻で笑いながら「予約しなくても積んで売ってたよ」とNEW ALBUM「Journey of a songwriter」を買ってきてくれました。そんな2人に構わず、今ではもう自分しか使わないCDコンポでいそいそ始めたのです。
福山くんの言うとおり完璧でした。いつものフレーズが多くてちょっと恥ずかしいところもありますが、昔と変わらぬリズム&ブルースで、気分は20年くらい若返りました。少し人生のまとめに入った曲もありますが、子どもを東京に見送った曲などまたまたタイムリーで「俺のための曲?」と完全にうぬぼれてしまいました。
冷めた目の2人は何の興味も無い様なので秋からのツアーを楽しみにファーザーは仕事に没頭します。
さて、この文中に浜省おきまりフレーズは何個あったでしょう?
答えは事務所でお話しします。
J.BOY ひろしです。
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