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いま、テニス界がアツい。

2014.09.29NEW

こんにちは、設計スタッフの杉本です。



表題にあるように、いま世間ではテニスの話題で盛り上がっています。

日本のメジャースポーツと言いますと、野球やサッカー、ゴルフとされて

テニスは試合観戦の機会も少なく、なかなか注目されにくいスポーツかと思います。

 

最近では、クルム伊達公子選手・錦織圭選手・国枝慎吾選手(車イステニス)と、世界に通用する選手が

多くなってきていることもあり、ニュース番組でたまにご覧になられることはあるかと思いますが

残念ながら試合をLIVE観戦するというところまではいたっていないのが現状です。

しかし、今回はいつものテニス界の盛り上がり方とは訳が違います。

それもそのはず、先日のテニスの全米オープンで錦織選手が決勝進出という快挙を成し遂げてくれたからです。

日本人はおろか、アジア男子選手初という快挙には、日本中が注目した話題となりました。

結果は惜しくも準優勝という結果に終わりましたが、今後の日本ジュニア世代に大きな希望を与えてくれたと思います。

 

さらに その反響は大きく、決勝進出が決まった直後にはWOWOW加入者が急増したり

海外へスポーツ留学を志願するジュニア選手が増えたり、テニス関連商品の売れ行きが好調だったり...

いま、日本テニス界には嬉しいニュースが続いています。この一連の話題が一過性の出来事とならないよう

今後の錦織選手の活躍に加え、その後に続く若手選手の活躍を大いに期待したいと思います。



そんなテニスブームは社内へも波及してきているのです。

社内には僕を含めた3人のテニス経験者がおります。それぞれ学生時代に硬式テニスの経験をしており

テニスの話題が持ち上がると、その都度「テニス始めよう」という話題になるのです。

しかし、休日の日程や、テニスコートの予約が取れず...いつも話半ばで終わっていたのです。

それが、今回はこのテニスブームの波に乗っかるかのように、本格的?にテニスを始めるという話になっています。

テニスブランクも長く、体はおろか、テニス用品の年式も古いため、テニスを始めるにはもう少し準備期間が必要かと思いますが

早くても10月中旬をめがけて始められたらと話しています。

もちろん、3人では心細いため、せめてあと1名経験者が参加希望してくれると嬉しいのですが...

と、そんな募る気持ちを抑えられずに、気がつくとテニスショップで新しいシューズを選んでいた週末でした。


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