2013.10.07NEW
衣替えシーズンになり、朝晩の気温はかなり低くなってきました。
風邪ひかないように奮闘中の田中 正浩です。
10月3日木曜日に広島東洋カープの前田選手が引退しました。
自分が高校生の頃にはクリーンアップを打つような中心選手でした。
1996年のメイクドラマをやられた方の広島は、自分の中では最強の打線だと思っています。
その中でも「天才打者=前田智徳」の存在は際立った存在だったのを覚えています。
他にも何人かの選手が、引退、自由契約となっています。
ヤクルトファンとしては、やっぱり宮本選手の引退が一番の重要項目です。
年齢的なもの、コーチ兼任になっていたことを思うと、覚悟はできていましたが、
実際発表を聞くとやっぱりさみしいです。
ヤクルトに入るときも当時の野村監督がショートに守備の人が欲しいとの意向から入団し、
主力の池山選手をサードにコンバートさせてまで、ショートで使いたい守備職人です。
宮本選手といえば、ファインプレーとなるはずの打球も難なくさばく、プロの中でも次元の違う守備。
日本シリーズでホージーのグリップにボールが当たってフェアグラウンドに転がった時にホームをつく走塁。
打撃の方でもバントや右方向への打球など、球界でも屈指の名選手になっていました。
オリンピックの主将、選手会会長をつとめるなどまとめる側としても定評があり、いい指導者になって帰ってきてほしいです。
石井一久選手も西武で引退するみたいだし、黄金期のメンバーはもういなくなっちゃう感じです。
いまは埋もれている名選手が出て来てくれると信じて応援していきたいと思います。
そして、今年のプロ野球で外せない話題といえば、楽天の創設以来の初優勝+マー君の開幕連勝記録でしょう。
投げたら負けないではなく、投げたら勝つピッチャーというのが、すごさを倍増させているように思います。
ここまで来たらどこまでいけるのか、期待して応援していきたいと思います。
がんばれ田中 将大投手
応援する側の「タナカ マサヒロ」でした。
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