2013.08.26NEW
8月15日の終戦記念日に妻と共に映画 『終戦のエンペラー』 を鑑賞しました。
アメリカの映画会社が終戦直後、昭和天皇の戦争責任について真正面から取り組み
この様なタイトルの映画を製作したことに大変驚き、又米国映画の奥深さを感じました。
又、大変な費用をかけて焼け野原となった東京のセットをニュージーランドに造り
撮影したとの事です。全く素晴らしい出来の映画でした。
観終わった後からは、戦争責任とは?昭和天皇とは?敗戦とは?様々に思考が入り乱れ、
久しぶりの知的興奮を味わいました。是非、戦争責任に真正面から取り組んだこの映画は
皆さんに見ていただきたいと痛切に思います。 映画 万歳!
岡田
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