静岡県浜松市の一級建築士事務所。公共施設･オフィス･病院･商業施設等、様々な建築･設計に対応します。

今週は神戸の現場がいよいよ鉄骨建方に入ります。

ということは待ちに待った夏の甲子園もいよいよ開幕です。

今年もどんなドラマが繰り広げられるのかとても楽しみです。

先月まで全国の高校球児の聖地『甲子園』に出場するために各地で地方大会が行われました。

これも高校野球フリークにとっては見逃せない楽しみなのです。『ドカベン』の中でも明訓高校が

神奈川県大会を勝ち進む内容がとーっても長く描かれていました。

その中でも静岡県大会は強豪ひしめく混戦で見応えのある戦いが繰り広げられます。

公立高校が強豪私立を倒す「大物喰い」はトーナメントの番狂わせとしてファンを魅了し、感動を与えるのです。

今年も結果的には第１シードが優勝したわけですが、多くのドラマが県内球場で展開されました。

静岡の聖地はなんといっても「静岡草薙球場」なのですが、今年はようやく改修工事を終えて新しい歴史のスタートを切りました。

ファールグランドが無くなってしまったウィングシートは賛否両論ですが、外野スタンドは地元産木材を利用したベンチで気持ちのいい球場となりました。弊社で設計した「平口スポーツ施設」のベンチと同じような仕様でしたが、今後の経年変化を追っていきたいと思います。

それにしてもコブクロの「ダイヤモンド」は名曲で最近耳から離れません。

大手