先日、大阪経由の京都出張がありました。
(京都目的ですが、今日の話は大阪です)
ボクにとっての大阪は、
青春の学生生活4年間を過ごした第二の故郷です。
10年ぶりの大阪でした。
それは、久しぶりの同窓会にでもいく感じでしょうか。
少し緊張しながら、(たまたま)買ったばかりのジャケットなんか羽織ったりして行ったのでした。
今月号の建築専門誌「新建築」でも表紙として大きくとりあげられ、
大開発が進み生まれ変わる水の都大阪。
いざ実際に、新しい大阪駅に降りたってみると、、、
ただただその変貌ぶりにびっくり\(◎o◎)/!
どっちがどっちで、なにがなんで、ここがどこなのかまったくわかりません。。。
ボクの知っている大阪じゃない!?
(ボクの知ってる彼女じゃない!?・・・・?)
GW前にオープンしたばかりで、人・人・人・・・にぎわう駅北のグランフロント大阪。
一昨年に完成した南北のゲートビルディングに、大阪駅をアクロバティックに覆う大屋根。
ボクの愛着のある大阪駅の四方八方・上空まで新旧が入り乱れ、
この姿が合理性・経済性・機能性が生み出してしまったカオスとでもいうのであろうか。
もしくは、歴史性・地域性として大阪のアイデンティティとしてくくられるのであろうか。
いずれにしても、
学生のとき好きだった女の子との久しぶりの再会が、その子がボクの知らない女性になってしまった複雑な気持ちとどこか似ているなんとも淡い感じを受けた「大阪駅」なのでした。・・・・・??(^u^)
どこに行っても若く?幼く?このときも20代に間違われ、
子どもの心をいつまでも持ち続ける36歳 平野正典 です (-。-)y-゜゜゜
貫禄がでるようにスーパー頑張ります!