「平野さーん、○○□□さんからお電話でーす。」
(!?・・・どっち?)
「新しい平野さーん!」
(後輩もでき、フレッシュ感もなくなり・・・)
「前の平野さーん!」
(ただ単に事務所の中でデスクが前か後かのことですが、事務所の席替えにより、同じ並びになり・・・)
何年か前から、、、
「正(まさ)さーん、○○△□さんからお電話でーす。」
・・・と、冒頭から一体なんの話ですか??といいますと、
事務所内に二人の「平野」がおりまして、、、後から入った二人目のボク「平野」のお話です。
どうでもよいことですが、ボクと先輩の平野さんには真剣なことなのです。
それが、ようやく、事務所内で今の呼び名「まさ」に落ち着いてきました入社12年目設計スタッフの平野正典です。
事務所にかけていただく電話の「平野さん、お願いします。」「平野は、二名おりまして。」のくだりは、今もって続いておりますが、ぜひとも、連絡をくださるお客さまには、わたくし、「平野正典」の名前を覚えていただけたら幸いです。
そして、個人としては、建築文化(現在廃刊)「U(アンダー)-35の可能性」で、その数字を目にして以来、意識してきた35歳を今年に迎え、探求しつづけている「いきいきとした建築」の具現化に、より深く携わっていきたいと思います。
ちなみに、ウチの事務所。
「まさ」も数名いますが、一応、ボクのことということで。